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2015年11月17日 18:23
自ら考えさせます。うちの生徒たちは、普段のお稽古からとても積極的です。当たり前のことですが、他の生徒が注意されているときや、全体の注意の時に自らちゃんと動きなさい。と伝えています。動かなければ直せないし、直しません。みんな上手くなりたい一心で、「先生、こう?」「みてみて!」「私が、1番にやりたい!」グループで出てくる順番も、自分の申告で決まります。中途で入会した生徒も、そんな周りにつられてちゃんと質問するようになります。聞いてきた質問は、ちゃんと納得するまで教えます。ただの受け身でただ分からず動くお稽古でなく、ちゃんと「分かった!」となった時の踊り方は、表情もワクワク生き生きとした自信のもった
2015年10月25日 08:28
常に一生懸命です。先日、大人のクラスの生徒さんから、嬉しい言葉を頂きました!生徒さんから了承頂きましたので、コピペします。「花井先生のレッスンは大変情熱的です。先生が正しい姿勢、正しい筋肉の使い方を一人一人丁寧に教えて下さるので、日ごろ使っていないインナーマッスルが鍛えられ、痩せやすい身体になりました。私は東京と静岡でいくつかバレエ教室に行きましたが、これほど生徒思いの先生は他にいません。先生に出会えて、バレエという生き甲斐が1つ増え、心から感謝しています。子供が生まれたら、先生のレッスンを受けさせたいと強く思います。(静岡市在住,33歳)」こんな風に感じて頂きとても、ありがたく思います。私に
2015年10月09日 08:25
初舞台です。来年3月13日に東静岡のグランシップにて、命のつどい、骨髄バンク推進運動の一環として、開催されます。マミバレエスタジオ初めての舞台が、大舞台となりました。中高学年クラスの一部の生徒たちが、出演いたします。詳細がわかりましたら、また報告させてください。この大舞台で技術はもちろんですが、キラキラ輝き楽しんで踊れるように、そして次の発表会いへ向けての自信につながるように、リハーサルを重ねていきたいと思います。たぶん悔し涙も流れると予想しますが、お客様に魅せるというのはどうしなければならないのか、たくさん頭も考え、体も使ってリハーサルできるよう、私自身も指導を考えていきたいと思っております
2015年09月17日 08:23
柔軟頑張っています!先天的に柔軟に優れた体を持っている生徒さんもいますが、、今のお子様の多くは体が堅いです。。確かにバレエで使ったり伸ばしたりする箇所は、普通の生活とはまた違った場所ですから、しょうがないです。しかし、体の柔軟性があるほうが日常生活においても、怪我の防止につながりとても有効です。さて、夏休み前より柔軟強化に勤しんでいる、生徒たち。本当に頑張っております。無理はさせませんが、絶対に開脚を床につけるんだ!膝が曲がらないで足をあげるんだ!と言葉にして言う。これが、大事だと思っております。言葉には力があります。言葉に出して頭と体に言い聞かす。(今の目標は、自分の誕生日までに出来ることで
2015年09月03日 08:48
心に響いた説法を読みました。 タイのパイサーン師の説法から少し引用させて頂きました。 人間は、最良の動物であると言われますが、最良になるためには、訓練、トレーニングが必要だと。 一つが、体。もう一つが、心。 体は、ただただ動かさないのを好む。動かない時に人は楽を感じる。 しかし、心は逆でじっとしていることを好まない。あれを見たり、これをみたり、あっちに興味をもったり、こっちにもったり。 体のトレーニングは、「体を動かす事。」心のトレーニングは、「ただ静かにすること。」体はよく動き、心は、穏やか。そして惰性で、無自覚に物を置かずにしっかりと知ること。 ここからは私の思うことですが、バレエのお
2015年08月04日 18:37
バレエ研修へ行きました。生徒達と、普段の練習の延長線の集大成である舞台を観にいきました。本当は、発表会で頑張ればこんな拍手がもらえるよ。。というのを伝えたかったのですが、みんなあこがれのヴァリエーションを観るというのも有りかなと思い、東京まで足を伸ばしてみました。コンクールは一人で舞台にたって踊ります。そして普段の発表会でいえば、主役の踊りや、ソリスト(主役の次くらいの技量)の踊りを演じることになります。とても難しいです。他の子よりもたくさんたくさん練習を重ねて、たくさんの注意を自分の体に叩き込んで、初めて舞台に出れるわけです。発表会の踊りでも同じ練習で同じことはいえますが、違いは発表会は、踊
2015年07月10日 11:23
憧れのトゥシューズ!!7月より、新しくトゥシューズデビューをした生徒さんがいます。ずっとずっと履きたくて、小さな頃はお姉さんの真似をしてバレエシューズで立つ真似をしてたんだ!と、目を輝かしてお話ししてくれました。トゥシューズは、何年もバレエの基礎お稽古をして背中やお腹、足先がバレエシューズで使えるようにならなければ、お許しがでません。なぜならつま先で立っていて、足首がゆるんだら即、捻挫です。。トゥシューズを頂くのがまず第1の目標だとしても、頂いたここからがバレエの入り口だよ。と、生徒にいいました。プロの方達はそれは優雅に踊っていますが、履きこなして優雅に踊るまではたくさん練習して、足にマメを作
2015年06月02日 09:15
新しい習い事にバレエは如何ですか?昔のおばあちゃまが言うような言葉ですが、6月6日の6歳に習い事を始めると上達する、、なんて言葉を耳にした事はありませんか??今現在では6歳なんていわずに、子供さんのご興味があることを伸ばしてあげたいですよね。赤ちゃんが、体が柔らかいように、幼稚園、小学生がバレエを始めると、動きの可動域が容易なことが多いです。そして、頭で考える前に体で覚える事ができます。自転車に子供の時に乗れていて、久し振りに乗っても体が思い出して乗れますよね。これと一緒で、バレエも体を使って踊ります。小さい頃からやっているとバレエの体の使い方を体で覚えてくれるのです。そうかといっても、いきな
2015年04月29日 16:19
親子でストレッチしませんか?(修正あり)未就学児のお子様とお母様を対象とした、親子で簡単なバレエストレッチクラスを新しく募集しようと思っています。コンセプトはお子様に、ちょっとバレエに興味をもってもらいたい、、兄弟、姉妹の中で1対1の時間を作ってあげたい。お母様自身、体を動かすきっかけになってほしいなどなど。主なレッスン内容は、お子様とお母様一緒に、音楽に合わせて簡単なバレエストレッチを通してのスキンシップです。その中でバレエを取り入れた簡単なジャンプや、スキップの前練習で行進の練習などします。(音楽に合わせて、足を交互に上げるのも小さなお子様は、難しいみたいです。)ここで、少し訂正部分です。
2015年03月20日 13:56
クラスの変更点があります。もうすぐ4月ですね。皆様、ご進学、ご進級おめでとうございます。教室の中でも、お姉さんクラスにあがる生徒さんが、数人いらっしゃいます。新しいクラスは、いつでもドキドキそして、気持ちも引き締まったりしますよね。とても、楽しみです。そこで、少しクラス分けをかえました。子供さんの小さい時分って、1ヶ月でもできることってすごく変わってきますよね。。年少さんが楽しくお稽古できるように、年長さんが、すぐに覚えてしまって退屈な時間を過ごさないように、幼稚園クラスを分けました。年長さんでも早生まれさんと、4,5月生まれさんとはまた違ってまいりますから、そのお子様のレベルにあったクラスで
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